池郎BLOG

食べ物の日記。

2016年03月

歌舞伎町で食べてから間髪入れずにやって来た小滝橋通りの二郎。
 

小ラーメン・そのまま(750円)

小滝橋通りのコールは食券確認時。しかも『ニンニク入れますか?』ではなく『トッピングは?』なので、例えば『アブラで』と返しても会話が通じるのである。
 

薄切りの豚2枚にブロック豚。少々硬いが許容範囲の出来と言えよう。


これはけっこう好み。モチモチしててイケてる麺。


二郎を期待しすぎると物足りないかもしれないけど、普通に美味しいラーメンって感じで満足、満腹。ただ、シャキヤサイは少なめにしたほうがよかったかな。ごちそうさまでした。 


 

二郎巡り31店舗目となったこの日、僕は新宿にいた。この後に及んで未食であった歌舞伎町の二郎にやって来たのである。


お店の前を通ることはあっても、これまで幾度となくスルーしてきた歌舞伎町店。しかし二郎を巡る上では、ある種避けては通れないこの道。ここは男らしく食べるしかないのである。


つけ麺普通•アブラ(800円)
+煮玉子(100円)

珍しくつけ麺にしてみた。髭の似合うワイルドな店員さんによるとスープ割りが可能なようだ。


品川のようなジュワワ豚。写真に写ってる以外にも2切れ入っていた。具は刻みナルト、メンマ、ネギ。つけ汁も豚の旨味が出ていてうまい。やるじゃんカブジ!


まあ麺は、麺って感じの麺…(笑)


とはいえ、普通に美味しいつけ麺ですね。意外と量もあって満足。ごちそうさまでした。次は小滝橋通りだ。

蒲田で二郎を食べた後、蒲田駅のお隣の川崎駅に向かった。ということで2軒目はこれまた未訪問の京急川崎の二郎。


小ブタ•アブラ(830円)

トッピングを聞く店主さん、ニコやかスマイル。いただきます。


ブタはフワフワで味が染みている。蒲田のバラロールとはまた違ったうまさ。


細いのにムチムチした脚。じゃなくて麺。川崎も麺量はやや少なめ。


乳化二郎を食べたあとは非乳化のスープが身体に染みる。2軒目なのに、うまかった。

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