池郎BLOG

食べ物の日記。

2016年05月

好奇心とは恐ろしいもので初めてここのラーメン写真を見てからずっと来る機会を伺っていた上福岡のラーメンそら。詳しいことは知りませんが富士丸系のお店らしい。


ラーメン豚増し(850円)
+ヤサイ•アブラ

いただきます。


連日の朝帰りに疲弊して力が抜けてしまったかのようなクタクタ野菜は甘くて極上。


見た目は堅物でも、喋ってみたら予想に反してフランクな人っていますでしょ。この豚もまさにそれ。威圧感こそ物凄いが、ふわふわ柔らかくて実はとっても親しみやすいヤツ。


神野菜と神豚の後は麺を味わいたい・・。巨大な中華鍋で麺茹でする光景には度肝をぬかれたが、弾力のある力強い麺のうまさにはそれ以上に驚嘆した。


量めっちゃ多かった。ラーメンそらヤバい!うまい!また来ます!

注文を聞く。麺を茹でる。豪快に湯切る。盛り付ける。そんなラーメン作りの一部始終が頗るサマになってるイケメン店主がいるのはラーメン二郎ひばりヶ丘駅前店。


大ラーメン+そのまま(800円)

いただきます。


乳化したスープにそびえ立つのは地球上で第2位の標高を誇るK2。ホクホクしていてうまい。


二郎において店舗ごとの違いが特に色濃く出るのが豚だと勝手に考えておりますが、ひばりヶ丘の豚はフワトロ感最強。


やっぱりうまいヒバジ麺はしっかりした食感。卵があったら完璧だが、卵がなくても十分うまい。


あぁ〜、現実逃避が終わっちゃったー。

罪悪感を感じつつ、こっそり持ち場を離れてランチに二郎へ。社会のクズである僕がチョイスしたのは荻窪。


『ニンニク入れますかー?』
ハキハキした声でそう言った助手さんは、瞳の奥を覗き込むようにこっちを見ている。笑顔が素敵。


小豚(850円)
〜ヤサイ•アブラ〜
玉子(50円)

『ヤサイアブラで。』
こういう時オタクって妙に声を低くして冷静沈着な感じ出しちゃうね!
って重たっ!


着丼時スープは溢れ出すし、野菜はホクホクだし、豚はやたら美味しいし、何だか凄いぞ!


まだ3度目だけど、来るたびに表情を変える荻窪の麺。今回は桜台駅前店のような食感でめっちゃうまい!


えーと、あの〜・・・。うますぎるんですけど荻窪!!

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