池郎BLOG

食べ物の日記。

2016年07月

右手を腰に当て左手に持った缶コーヒーをグビグビっと飲む。そんな渋い店主さんがいるのはラーメン二郎府中店。


ブタ入りラーメン(850円)
チーズ(100円)
アブラ

CM狙えますね、あれ。


府中名物のコーンミート。缶詰でありますでしょ。


府中名物のツナ。缶詰でありますでしょ。赤身肉で繊維質な豚が言葉に出来ないくらい美味。スープに浸漬させて表面に生姜香る油層をディップコートさせるのがお気に入り。


府中ならではのオリジナリティ溢れる極太で固い麺。グラマラスのような女性的な表現は似合わん。


ブラピのあのセリフが言いたくなりつつもグッと堪えてごちそうさま。

日没前に訪れたオギジ。いつの間にかこの看板だけになってた。


小豚(850円)
ヤサイ•アブラ
+玉子(50円)

さっそくいただきます!


目のやり場に困っていても見たいものは見たいでしょ?あなたのまなこを覆ったその指をそっと広げてごらんなさい。ほら官能的な豚が見えるでしょ?ねえ!好きなだけ見て!


やっぱり荻窪は麺が多い。量も食感も他店舗よりも幾分ずっしり来る。個人的には以前のようなデロ麺が好きだったが、これはこれでアリ。


勝手に神対応助手さんと呼ばせていただいてるメガネの助手さんが茹で上げるとシャキ気味になる野菜に苦戦しつつも美味しくいただきました。また行きますよ〜!

肌を突き刺すような強烈な陽射しはデブの大敵。この建物でいいや。とりあえず中に入ってひと涼み〜。


ラーメン(700円)
ニンニク少し•アブラ
TARO(100円)
うずら(100円)
生玉子(50円)
ショウガ(50円)

あっ!


有料トッピングが豊富な栃木街道店。自分でカスタマイズしてオリジナルの一杯を楽しめるのも二郎の魅力のひとつ。


ピリ辛TAROにニンニクプラス。


栃木の豚をご覧ください。照明の関係で写りが悪いが豚増し売り切れが悔やまれる旨さ。


栃木の麺にブランド卵の那須御養卵がキマる。デロっと柔らかく飲める麺に濃厚な黄身の味がアシスト。あぁ・・これなんだよなぁ。


詳しく分析出来ないけど意識が遠退く旨さだった。栃木がホームの人が狂おしいほどうらやましい!


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